ここから本文です。
更新日:2022年3月21日
平成30年7月1日(日曜日)、8月5日(日曜日)、9月16日(日曜日)、10月21日(日曜日)、11月4日(日曜日)、12月2日(日曜日)に「声に出して楽しむ古典文学講座」を開催しました。
多くの方にお申込みいただき、受付け開始からわずか6時間で定員に達しました。
それぞれの古典作品で一番おもしろい部分を抜粋し、先生の分かりやすい解説の後、受講者みんなで朗読をし、より一層深く味わいました。
全6回を通し多くの方にご参加いただき、盛況に終了することができました。ありがとうございました。
==============================================================
古典文学を、解説とともに参加者全員で朗読し、古典文学のあじわいを深めます。
各回一作品を取り上げます。
・第1回『伊勢物語』
・第2回『蜻蛉日記』
・第3回『更級日記』
・第4回『今昔物語集』
・第5回『平家物語』
・第6回『雨月物語』
アンフォーレ本館 3階 健康支援室・講座室
無料
※6日(水曜日)午後3時に定員に達したため、募集を締め切りました。
平成30年6月6日(水曜日)から開始。
お申込みは1.お名前2.電話番号3.参加希望回を添えて電話、ファクス、メールのいずれかでお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。
※全回通しでも各回の申込みでも結構です。
対象は高校生以上。定員は40名(先着順)となりますので、お早めにお申し込みください。
講師:河原徳子氏
徳島市生まれ、鈴鹿市在住
日本文学研究科。「朗読サークルパティオ」主宰。
三重県を中心に文学講座の講師を務めている。安城では平成27年度「女性作家その作品と生き方を語る」(全5回)、平成28年度「映像と朗読で楽しむ『源氏物語』」(全4回)、平成29年度「古典ファンタジー『竹取物語』を読む」(全5回)の講師を務め、わかりやすさと軽妙な語り口で人気である。平成26年に斎藤緑雨文化賞受賞、著書に『となりの文豪』(平成26年風媒社)。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください