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更新日:2022年3月21日
平成30年9月15日(土曜日)、29日(土曜日)、10月13日(土曜日)に「呉智英の知的エンタメ講座」を開催しました。
受け付け開始から市内だけではなく、市外や県外からも多くの申し込みがありました。
おもしろおかしく紹介されることの多い名古屋論をバッサリ斬り、日本語の思考では、古典、評論、マンガ、映画などの場面から具体例を提示し、難解な文法を分かりやすく、また日本語が現代につながる日本文化を形成していることをお話しいただきました。
全3回を通し多くの方にご参加いただき、盛況に終了することができました。ありがとうございました。
安城図書情報館には呉先生の著書を多く所蔵しておりますので、ぜひ手にとってみてください。
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著名な評論家が、名古屋論と日本文化論について語ります。
・第1回『トンデモ名古屋論を斬る 真実の名古屋文化を語ります。』
・第2回『日本語の思考 その1 日本語と日本文化の関わりを具体的に語ります。』
・第3回『日本語の思考 その2 日本語と日本文化の関わりを具体的に語ります。』
呉智英氏
講座風景1
講座風景2
講座風景3
質疑応答
アンフォーレ本館 3階 健康支援室・講座室
無料
平成30年8月20日(月曜日)午前9時から開始。
お申込みは1.お名前2.電話番号を添えて電話、ファクス、メールのいずれかでお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。
対象は高校生以上。定員は50名(先着順)となりますので、お早めにお申し込みください。
講師:呉智英氏(評論家)
1946年愛知県生まれ 早稲田大学法学部卒業。
思想や言葉、知識人論など幅広い分野で執筆する。マンガにも造詣が深い。
『バカにつける薬』(双葉社)『マンガ狂につける薬』(メディアファクトリー)『つぎはぎ仏教入門』(筑摩書房)『吉本隆明という「共同幻想」』(筑摩書房)『真実の名古屋論』(ベストセラーズ)など多数。
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