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更新日:2022年3月21日
令和元年12月22日(日曜日)に「自著を語る その7 稲垣えみ子『寂しい生活』」を開催しました。
旧中央図書館時代から続く自著を語る第7回は、アフロヘアがトレードマークの稲垣えみ子氏をお招きしました。
多くの方にお申込みいただき、申込日当日に定員に達しました。
講演会では、ほぼ電気を使わないご自身の生活を写真とともに説明していただきました。
普段から常に電気を使って生活している私たちには、とても新鮮なお話でした。
講演会終了後のサイン会も多くの方にご参加いただき、盛況に終了することができました。
ありがとうございました。
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朝日新聞を50歳で退社し、ほぼ電気を使わない生活を続けている、
アフロヘアがトレードマークの稲垣えみ子氏の講演会です。
終了後にサイン会も行います。
稲垣 えみ子氏
講演会風景1
講演会風景2
サイン会風景1
サイン会風景2
アンフォーレ本館 3階 健康支援室・講座室
無料
令和元年11月18日(月曜日)午前9時から開始します。
お申込みは1.氏名2.電話番号を添えて、電話、ファクス、メールのいずれかでお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。
対象は高校生以上。定員は80名(先着順)となりますので、お早めにお申し込みください。
著者:稲垣えみ子氏
1965年、愛知県生まれ。87年朝日新聞社入社。
大阪本社社会部、週刊朝日編集部などを経て論説委員、編集委員をつとめ、原発事故後に始めた「超節電生活」を綴ったアフロヘアの写真入りコラムが話題となり「報道ステーション」「情熱大陸」などのテレビ番組に出演する。
2016年、50歳になったのを機に早期退職し、現在は築50年の小さなワンルームマンションで、夫なし、子なし、定職なし、冷蔵庫なし、ガス契約なしの「楽しく閉じていく人生」を模索中。著書に『アフロ記者が記者として書いてきたこと。退社したからこそ書けたこと。』(朝日新聞出版)、『魂の退社』『寂しい生活』『人生はどこでもドア』(いずれも東洋経済新報社)、『もうレシピ本はいらない』『アフロえみ子の四季の食卓』(いずれもマガジンハウス)などがある。
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