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更新日:2022年3月21日
令和3年1月10日(日曜日)に「自著を語る その8 広小路尚祈『三河で文学をする、ということ…南吉を少し』」を開催しました。
旧中央図書館時代から続く自著を語る第8回は、岡崎市出身の小説家である広小路尚祈氏をお招きしました。
講演会では、作家になったきっかけや三河在住の作家としてのお話をしていただきました。
2階ブラウジングコーナーにて、広小路尚祈さんのサイン色紙と著書を展示しております!
貸出予約も可能ですので、ぜひご覧ください。
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令和3年1月10日(日曜日)に「自著を語る その8 広小路尚祈『三河で文学をする、ということ・・・南吉を少し』」を開催します。
旧中央図書館時代から続く自著を語る第8回は、現在、中日新聞にて「炊事洗濯家事おやじ」を連載中の広小路尚祈氏をお招きします。
ホテル従業員、清掃作業員、タクシー運転手など10種以上の職業を転々とした作家の創作方法とは?
日常の生活、南吉への思い、さらに地元で「書く」ことの難しさや面白さなどを語ります。
講演会風景
2階ブラウジングコーナー
アンフォーレ本館 3階 健康支援室・講座室
無料
令和2年12月14日(月曜日)午前9時から開始します。
お申込みは1.氏名2.電話番号を添えて、電話、ファクス、メールのいずれかでお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。
対象は高校生以上。定員は30名(先着順)となりますので、お早めにお申し込みください。
著者:広小路尚祈
1972年、愛知県岡崎市に生まれる。高校を卒業後、職業を転々とし、ホテル従業員、清掃作業員、清涼飲料メーカーのルートセールス、建築板金工事作業員、タクシー運転手、不動産業、消費者金融業など、経験した職種は十以上にのぼる。2007年、「だだだな町、ぐぐぐなおれ」が第50回群像新人文学賞優秀作に選ばれた。2010年、「うちに帰ろう」が第143回芥川賞候補、2011年、「まちなか」が第146回芥川賞候補となる。著書に『うちに帰ろう』(文藝春秋)、『清とこの夜』(中央公論新社)、『金貸しから物書きまで』(中公文庫)などがある。
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