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更新日:2024年3月23日
名古屋市在住の熟練の評論家、呉智英氏が「言葉」について、弟子加藤博子氏と対談します。
2階展示コーナーにて、呉智英氏と加藤博子氏の著作や講演に関連する本の展示を実施しています。
講師:呉智英氏
2階展示コーナー
アンフォーレ本館 3階健康支援室・講座室
無料
2024年4月5日(金曜日)から開始。
お申込みは1.お名前2.電話番号を添えて電話・ファクス・メールにてお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。
対象は高校生以上。定員は50名(先着順)となりますので、お早めにお申し込みください。
講師:呉智英氏
1946年、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。
知識人論やマンガ論などの分野で執筆活動を展開。日本マンガ学会理事。
主な著書に『封建主義 その理論と情熱』『バカにつける薬』『現代人の論語』『吉本隆明という「共同幻想」』『つぎはぎ仏教入門』『真実の名古屋論』『日本衆愚社会』などがある。
近著に加藤博子氏との共著『死と向き合う言葉』がある。
講師:加藤博子氏
文学博士(名古屋大学)。専門はドイツ・ロマン派の思想。
大学教員を経て、現在は幾つかの大学で非常勤講師として、美学、文学を教えている。
また各地のカルチャーセンターで一般向けにやさしい哲学講座を開催し、特に高齢者の方々にさまざまな想いを言葉にする快楽を伝えている。
閉ざされた空間でくつろいで気持ちを解きほぐすことのできる「こころの温泉」として人気が高い。さらに最近は「知の訪問介護」と称して各家庭やご近所に出向き、文学や歴史など講じて、日常を離れた会話の楽しさを提供している。著書『五感の哲学』がある。
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