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更新日:2022年3月21日
平成31年1月12日(土曜日)、1月26日(土曜日)、2月9日(土曜日)に「地元作家による古典芸能の楽しみ方」を開催しました。
先生の着物姿で雰囲気も盛り上がり、普段触れることのない古典芸能をわかりやすい解説により楽しく受講できました。
全3回を通して多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
図書情報館や公民館図書室などでは奥山景布子先生の著書を多く所蔵しておりますので、ぜひ手にとってみてください。
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名古屋在住の新田次郎文学賞受賞作家が教える古典芸能!
古典芸能入門の講座です。初心者の方もお気軽にお申込みください。
・第1回「時の権力者を魅了した能とは自著『秀吉の能楽師』より」
・第2回「江戸落語と上方落語の成り立ちと違い自著『たらふくつるてん』より」
・第3回「歌舞伎の成り立ちと楽しみ方」
アンフォーレ本館3階健康支援室・講座室
無料
平成30年12月19日(水曜日)午前9時から開始します。
お申込みは1.お名前2.電話番号を添えて電話、ファクス、メールのいずれかでお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。
対象は高校生以上。定員は50名(先着順)となりますので、お早めにお申し込みください。
講師:奥山景布子(小説家)
1966年愛知県生まれ。名古屋在住。名古屋大学大学院文化研究科博士課程修了。文学博士。
教職を経て、2007年「平家蟹異聞」で第87回オール讀物新人賞を受賞。2009年、受賞作を含む『源平六花撰』で単行本デビュー。
2018年4月『葵の残葉』で第37回新田次郎文学賞を受賞。
著書に、『びいどろの火』『時平の桜、菅公の梅』『太閤の能楽師』『稽古長屋音わざ吹き寄せ』『たらふくつるてん』などがある。
歌舞伎、能など古典芸能に造詣が深く、それらを題材とした小説を多数手がける。
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