（※終了しました）「フレー！フレー！フレイル予防！！」「ご存じですか？認知症のこと」「9月は防災月間～災害に備えよう～」「支えあおう こころといのち」の関連展示を実施しています

安城図書情報館では、市役所各課の旬のトピックスやサービスを関連本とともに月替わりで紹介する「コラボ展示」を開催しています。

令和6年8月24日から9月26日の展示は次のとおりです。
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〇フレー！フレー！フレイル予防！！（高齢福祉課）
フレイルとは、筋力や認知機能を含む生活機能が低下し、健康な状態から要介護状態に移行する中間の段階をいいます。要介護状態になってしまうと、健康な状態に戻ることは困難になります。
早期にフレイルに気づき、予防することで元の健康な状態に戻ることができます。
いつまでも元気に過ごすための本を集めました。

○ご存じですか？認知症のこと（高齢福祉課）
9月の「世界アルツハイマー月間」に合わせ、認知症のご本人や家族が必要とする資料を提供するとともに、幅広い市民の皆様が認知症への理解を深めるきっかけとなるよう、展示を行っています。
9月21日（土曜日）には「みんな集まりん！おれんじフェスタinアンフォーレ2024」も開催されますので、ぜひご参加ください。

○「9月は防災月間～災害に備えよう～」（危機管理課）
大正12年9月1日に関東大震災が発生しました。その大惨事を忘れないため、9月1日は防災の日とされています。また、9月は台風の被害も多いことから、防災月間としています。
南海トラフ地震臨時情報は終了しましたが、いつ起こるか分からない災害に備えましょう。

〇「支えあおう こころといのち」（健康推進課）
9月10日から9月16日は「自殺予防週間」です。
この機会に、みなさん一人ひとりが、心の問題について理解と関心を持っていただけるように、心に関する本を紹介しています。
悩みや不安を抱えている方は、どうかひとりで悩みを抱え込まずに、まずはご家族やご友人、職場の同僚など、身近な人に一言相談してください。
もし、ご家族、友人、同僚など、身近な人の様子がいつもと違うと感じた場合には、じっくりと耳を傾け、支援先につなげ、温かく見守るといった意識と行動が重要です。
ほっと一息つけるような本も紹介しています、ぜひ手に取ってみてください。
詳細は、関連リンクをご覧ください