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更新日:2022年8月10日
安城の偉人たちが「カラクリBOOKS」になって登場。タブレットを使って偉人たちの生涯にふれよう!
地域の民話や偉人などを題材とした電子紙芝居(タブレット用アプリ)です。ナレーションとアニメでわかりやすく学べるだけでなく、タッチして動作するタブレットならではの楽しい「仕掛け」があちこちに隠れています。 子どもから大人まで、幅広い年代の方に楽しく学んでいただけます。
お手元のタブレットに、無料でダウンロードできます。(iOS は iPadのみ対応)
2020/4/1:新美南吉物語、都築弥厚物語のアプリURLが変わりました。
安城で青春時代を過ごした童話作家「新美南吉」。物語は南吉の幼い頃から、安城での教員生活、そして亡くなった後の記念碑建立までを描いています。
ナレーションやアニメで物語を追うだけでなく、タップすると、各場面はコミカルな音と動きで反応し、南吉の生涯のエピソードを楽しく紹介しています。
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山崎延吉(やまざきえんきち)は、愛知県立農林学校の初代校長です。農業指導に力を尽くし、安城市一帯は「日本デンマーク」と呼ばれるほどの農業の先進地になりました。
教師になっての奮闘、農林学校の建設、小作争議の仲裁など、ダイナミックな動きのある場面が続きます。
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江戸時代、荒地ばかりの安城に、私財を投げ打って用水を作ろうとした都築弥厚という人がいました。彼の計画した用水は、明治時代に実現し、「明治用水」と呼ばれました。
測量の苦労や奮闘ぶり、夢にまでみた用水に水が流れ出し、広大な水田に金色の稲穂が次々に現れたりと、電子紙芝居ならではの楽しい仕掛けがたくさんあります。
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徳川家康の祖父で、三河を治めた松平清康。物語は清康の出生から、安城ですごした少年時代、岡崎に移り三河を統一、そして「守山崩れ」と呼ばれる劇的な最後までを描きます。
雄大な矢作川の流れ、城攻めの激しい合戦シーンなどが、楽しいゲーム風の画面となって、物語が展開していきます。
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京都一乗寺の「詩仙堂」を建てた「石川丈山」。若いころは徳川家康に仕える武士として手柄をあげ、後年は漢詩・書道・茶道・造園・朱子学の大家となりました。
三十六歌仙の選定場面や、詩仙堂・丈山苑の四季の風景が、見事なまでに美しく、優美な世界を表現しています。
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初代安城町長をつとめ、現在の安城の礎を築いた岡田菊次郎。
どこの町よりも安城を発展させるという志に燃え、次々に夢を実現させていく生涯を描きます。
菊次郎の夢と人柄、安城の町の発展の様子が、さまざまなエピソードを通して、楽しく学べます。
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