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更新日:2024年6月15日
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矢作川の西側に広がる安城を中心とした碧海台地は、江戸時代までは、小さな集落が点在する一面の荒れ地でした。しかし、明治13年、ここに用水が開削されると、大正~昭和初期には「日本デンマーク」とよばれるほど、農業の発展した地域になりました。
●開かれていく郷土・荒れ地を開く明治用水(PDF:1,020KB) 郷土読本「あんじょう」安城市教育委員会
●安城のうつりかわり・明治用水とともに(PDF:1,807KB) 「にしき」安城市錦町小学校
●日本デンマーク物語(PDF:1,618KB) (広報あんじょう特集)
●関連リンク 水土里ネット明治用水(外部サイトへリンク)
戦国時代、現在の安城市歴史博物館付近に、松平氏の居城がありました。また、別所町には、応仁の乱を逃れた僧が伝えたという三河万歳の伝承があります。江戸時代には、徳川となった松平氏の庇護のもと、万歳といえば三河万歳といわれるほど、三河万歳は大きく発展しました。
京都一乗寺「詩仙堂」の主として知られる石川丈山は、1583年、三河国和泉郷に生まれました。若き日は家康に仕える武士でしたが、後年は、漢詩・書道・茶道・造園・朱子学の道を極めた、江戸時代初期を代表する文人となりました。平成8年には、京都詩仙堂をイメージした「丈山苑」が、生誕地である安城市和泉町に開苑しています。
●石川丈山 人と生涯(PDF:384KB) 広報あんじょう特集
●関連リンク 丈山苑(外部サイトへリンク)
「ごんぎつね」「おじいさんのランプ」などで知られる新美南吉は、愛知県半田市出身の童話作家ですが、25歳から亡くなる30歳までの約5年間、安城高等女学校で教員をしていました。南吉の安城時代は、南吉の生涯の中でも最も充実した時期で、数多くの代表作がこの時期に執筆されました。このため安城は「南吉が青春を過ごしたまち・南吉の第二のふるさと」とよばれています。
●南吉の生涯・生涯年表(PDF:2,015KB) (安城の南吉GUIDEBOOK)安城市
●安城で童話の名作を書いた新美南吉(PDF:113KB) (広報あんじょう)
●新美南吉と安城(PDF:606KB) (安城歴史研究)尾関文啓
●南吉の安城高女赴任前後のこと(PDF:187KB) 尾関文啓
●正八先生と私たち(PDF:299KB) (広報あんじょう)
●安城の新美南吉 発刊に寄せて(PDF:295KB) 新美南吉に親しむ会会長 神谷昭平
●座談会 新美先生の思い出(PDF:650KB) 「安城の新美南吉」所収
●南吉文学散歩 市内のゆかりの地を訪ねてみよう(PDF:464KB)
●ウォールペイントになったお話を読んでみよう(PDF:6,303KB)
●関連リンク 新美南吉のまちづくり(外部サイトへリンク)(安城市ホームページ)
新美南吉記念館(外部サイトへリンク)(半田市)
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